11月26日(日)12-20時開催「すみだのかたち」@すみだパークギャラリーささや

アーティストが集い、変化し続けるその日限りのプレイグラウンドがすみだに出現!?

すみだのまちを散歩して見つけた風景や印象を”演奏のもと”に、マリンバ奏者の野木青依と音楽家のMC.sirafuが即興演奏。そこにおどりやピアノなどゲストアーティストも加わって、さまざまな表現が生まれては変化し続けるその日限りのプレイグラウンドが出現します。演奏を聴いたり、そこで出会った人とおしゃべりしたり、一緒に身体を揺らしたり、そこにいるだけでも…思い思いにお過ごしください。お子さまから大人まで、どなたでもぜひ遊びにいらしてください!


開催概要

■日時:2023年11月26日(日)12:00〜20:00
■会場:すみだパークギャラリーささや(東京都墨田区横川1-1-10)
■アクセス:
JR総武線「錦糸町駅(北口)」より徒歩15分
半蔵門線・東武線 ・都営浅草線・京成線「押上駅」より徒歩15分
東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩12分
都営浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩10分
■入場無料、予約不要

■ゲストアーティスト:小野龍一(ピアノ)、木村玲奈(おどり)、田上碧(ヴォーカリスト)、やけのはら(音楽家)

チラシ(PDF)はこちら


見どころ

■13:30/15:30/17:30はその場にいるアーティスト全員でセッションタイム

「すみだのかたち」では、終日アーティストたちがそれぞれ自由に、演奏やおどりなどをして過ごしています。13:30/15:30/17:30のタイミングでは、その場にいるアーティスト全員でセッションタイムを予定。どのように始まって終わるのかは全く未定です。その場限りの表現をぜひご覧ください。


ゲストアーティストプロフィール

小野龍一

音楽家。1994年東京生まれ。東京芸術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。環境における音楽と人との関係性の「変奏」をコンセプトに、音楽をはじめ展示や舞台型の作品など領域横断的な制作を行う。近年の主な展覧会・公演に、「TURN茶会」(2021, 国立新美術館)、「Stilllive」(2021, ゲーテインスティトゥート東京)、「ひびのこづえ×アオイヤマダ×小野龍一『ROOT:根』」(2021, そごう美術館)、「川口隆夫『バラ色ダンス 純粋性愛批判』」(2022, ゲーテ・インスティトゥート東京)などがある。奥能登国際芸術祭2023にて新作インスタレーションを公開中。

木村玲奈

振付家・ダンサー。ダンスは誰のために在るのか、ダンスそのもの・ダンス活動・作品・公演の構造を問いながら、創作・作品提示を展開する。また、風土や言葉と身体の関係、人の在り方 / 生き方に興味をもち、国内外様々な土地でリサーチ・創作・上演等を行う。[城崎国際アートセンター / 穂の国とよはし芸術劇場PLAT / Critical Path (シドニー) & Tasdance (タスマニア) / 三陸AIRなど]主な振付作品に『6steps』『どこかで生まれて、どこかで暮らす。』『接点』がある。’19 – ’20 セゾン・フェローⅠ。’20 – 東京郊外に『糸口』という小さな場・拠点を構え、土地や社会と緩やかに繋がりながら、発表だけにとどまらない実験と交流の場を運営している。 https://reinakimura.com

田上碧

ヴォーカリスト。 2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して声と身体による表現の可能性を探っている。2019年、インドネシア滞在を経てヴォイスの即興演奏を始める。歌・語り・ヴォイスなどを織り交ぜた長編の歌『触角が無限にのびる虫』(2020)の発表を経て、2022年からは自作曲の弾き語りを中心に活動中。

やけのはら

DJや作曲、ラップ、執筆業など、多様なフィールドを独自の嗅覚で渡り歩く。
楽曲「RELAXIN'」のMVが、「第17回文化庁メディア芸術祭」で新人賞を受賞。
TARO NOHARA名義では、アンビエント作品をリリース。2023年、自動音楽構築システム「AISO」のためのアルバム「PARADISE LOST」を制作。
雑誌「POPEYE」でのコラム連載など、文筆業も行い、著作「文化水流探訪記」を青土社から刊行。

クレジット

企画・制作・広報:さんぽチーム
制作アシスタント:磯野玲奈
宣伝美術:竹内巧
記録撮影:冨田了平
インストーラー:田草川紘一
協力:一般社団法人藝と、さんぽとライブご参加の皆さん
主催:さんぽチーム、「隅田川 森羅万象 墨に夢」 実行委員会
共催:墨田区
協賛:株式会社東京鋲兼、東武鉄道株式会社

お問い合わせ:さんぽチーム sampoteam@gmail.com
※内容は変更になる場合があります。
※「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会 事務局は(公財)墨田区文化振興財団が担っています。

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